ボランティアサロン

 9月12日(金) ボランティアサロンを開催しました。今回のボランティアサロンは、登録グループ「ばーばらのはっぴーシネマ」の映画上映や「さい帯血輸送ボランティア 輝き」のお話を聞いたりしました。

 参加者は25名。まず最初に、さい帯血輸送ボランティア「輝き」より、さい帯血についてのお話やグループの活動についてのお話がありました。

 (さい帯血のお話をしている「さい帯血輸送ボランティア 輝き」のメンバー)

 その後、映画「火火」の上映会を行いました。骨随バンク設立に奔走した女流陶芸家 神山清子さんをモデルにした映画で、息子さんの発病をきっかけに、骨髄バンク運動を始めた母。その懸命な姿から、子どもを思う母の愛情や命の大切さを感じさせる時間でした。
 参加者からは、「元気なことは、幸せなことだ!」「骨髄バンクについて、考えてみようと思った。」「骨髄バンクの必要性を感じた。」などの声がありました。